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☆2000年前期 学生レポート作成及び提出について☆☆

提出期限:前期最後の授業日
提出形態:下記2種のreport及びフロッピーその他の提出物をグループ毎に大きな封筒にいれ、封筒の表紙に内容(Alaska.風呂敷)とグループ名を明記の事。
(欠席の場合は級友に託す、あるいは、その前の授業で提出)

提出物  レポート2種類

1.各グループ別に授業のpresentation report(教案) 1部
提出形態:hard copy(print outしたもの。)
☆表紙
1-1
 タイトル名・制作グループ・制作者氏名(出席番号・大学・学部・受講曜日・時限)
☆内容
1
-1 はじめに(presentationの目的、何を教えたかったのか?)
1-2 presentationの展開
1-3 受講者の反応
1-4 テスト結果の分析
1-5 授業分析と次回への展望(個々人の感想もここに入れる)
1-6 text掲載URLの訂正(もしあったら)
1-7 webを授業で使用したmerits とdemerits
1-8 学生主体の授業のmerits とdemerits
1-9 使用したwebsiteのURL(Webpage 添付)
1-10著者宛のemail 及びBBS等英語の 書き付けメール等のコピー(個人加点項目。)
☆形式
1-1
 WORDS フォント12 を使用
1-2 A4 サイズで5ページ以上7ページ(添付Webpageは別にして)
1-3 日本語、英語どちらでもよい。

2.日本文化紹介記事
提出形態:フロッピー及びhard copy(print out したもの)
内容
1-1 はじめに(何故テーマを選んだか)
1-2 目次
1-3 内容(読みやすいように小見出しを付ける)
1-4 結論(感想を含む)

☆内容・書き方
1-1 内容は、自分にしか書けないもの、ごく身近なものがよい。
1-2 本で調べた内容だけでは、生きた記事にならない。それにパーソナルタッチを加える。
例)1.料理のレセピー:おばあちゃん伝来のレセピーで、特別の時に作るとか、自炊をしているので、少ない材料で簡便に作る料理を考えた等の説明があれば、料理もいきてくる。
例)2 アンケート調査 
アンケートの取り方により、記事が面白くも陳腐にもなる。
統計の結果を分析、解説する結論が一番大切。
1-3 読者の立場になって、単純明瞭な文にする。英訳もしやすい。
1-4 歴史的背景・栄養価・等 単純な内容の記事に厚みをつける。
1-5 構成を考えて日本文を書く。校正をうけてから英文に直す。
1-6 関係記事があったら、リンクとしてurl を載せる。
1-7 最後に感想を書く。
1-8 一番最後が作成者名(大学・学部・各人の氏名・日本文には、日本語、英文には、ローマ字・自分のemail addressを公開してもよい場合には、email addressも書く。)
1-9 画像を入れる位置は、「画像1」等と明記する。

☆形式
1-1 word 平歳明朝 フォント12を使用
1-2 A4 サイズで 5−7枚(日本語だけで)
1-3 写真・イラストは原則として、スキャンしてファイルに取り込んで提出
1-4 画像には、番号と説明(1.浅草雷門)をつける。
1-5 全角を数字、英語に使うと文字化けする。
1-6 英文には、記号その他、一切は半角のものを使用する。そうでないと文字化けして、後で訂正に時間がかかる。
1-7 日本古来のものは tofu, nattoなどは、イタリックで表すが、
打ち込むときはイタリック部分を [ ]に入れる。
1-8 項目だては、本記事を模範とする。1.1-1 と言う風に統一する。

☆ホームページ作成
前期は内容だけで手一杯かもしれないが、shejapan.comの
hp 作成講座をもとに、html言語でホームページを書いて提出できるとなおよい。

☆☆注意
1-1 web あるいは本から、画像、文章をそのまま無断使用しないこと。
1-2 文章などは、幾つかの資料などから自分の言葉でいいかえるのは、よい。
1-3 人の文章をそのまま引用するときは、{・・}に入れ、出典を明かにする。
1-4 何冊かの文献を使ったら最後に参考文献として纏めて書く。

Note: 前期では、日本文化記事は英文作成には至らない、あるいは、途中まででもいい。
日本文記事は完結させる。
後期でさらに発展させる場合はその旨明記のこと。

Setsuko Watanbe June 12, 2000
shejapan