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2004年2月21日土曜日

日本旅行作家協会東欧グループ/メーリングリストJoy of Travel/SHE渡辺節子の旅

            合同オフ会

後藤均氏 講演会「ミステリーの世界・知の迷宮の旅」 報告

30名ご参加いただき、後藤氏の講演は大好評で、主催者としてはたいへんうれしく思います。

後藤さん、御多忙のところを私どものために、2次会も含めて長い時間おつきあいくださいまして、マジックの種明かしまでしてくださって、一同深謝いたしております。準備にも随分お 時間をとられたことと思います。参加者全員で大ファンになりました。次作をお待ちします。

ご参加くださいましたみなさん、会場でお手伝いくださったみなさん、どうもありがとうございました。

渡辺節子

______?「_____?「_____?「参加者の感想の一部(到着順)_____?「_____?「_____?「_____

○ミステリーのお話、本当に面白かったです。
理系と文系の接点がどこにあるのか
興味津々でしたが、ガウス分布の3シグマ以外
の点が共通点だったでしょうか?
紹介していただき、感謝します。 (T.Mさん)

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○今日はとても楽しい日でした。
後藤氏のお話もあの小説路同じく機知に富み知的なお話でしたし。二次会も楽しかったです。
ありがとうございました。また参加したいと思っています。(K.Oさん)

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○小説というジャンルの違う、メッタに聴けないお話でとても興味
深かかった。特に、どうやって筋書きを組みたてていくか、昨今
はネタが出尽くしてしまった、とか、これからの抱負とかを語って
いただいたのがおもしろかった。
考えてみればこの世はミステリーだらけ、
ネタはいくらでもありそう。
まだお若いのでこれからが楽しみです。
また、こういう機会があったら是非呼んでほしい。
トランプの手品は余興で使えそう。  (Y.Tさん)

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○本日は、後藤さまの興味深いお話しを伺え、楽しいひと時を過ごせましたこ
と、感謝いたします。
また、津田塾の同窓の方々が多かったせいでしょうか、和やかな雰囲気で、初
めてお会いした方々という気がしませんでした。
二次会も、参加したかったのですが、まだ、自由がききません。今後、時間ができましたら、また、参加させていただきたいと思います。
いろいろと、ご配慮いただき、ほんとうに有難うございました。(Y.Mさん)

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○元来、推理小説はあまり興味を持っていなかったので講演自体は大して期待していませんでした。所詮、戯作三昧の作り話程度という認識しかありませんでした。史実というかドキュメンタリーを重視するタイプですので。しかし Q/Aタイムに作家の話術と歴史の詳しさを知って魅力を感じました。近々書店で作品を覗いてみようと思っております。
最初から聴けばよかったと思っております。マナーとして指定時間に間に合わせるべきですし・・(以下省略)
二次会三次会でのワイワイガヤガヤはいつも楽しいですね。(G.Tさん)

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○大変楽しい会にお誘い頂き有難うございました。本日、いや昨日は初めての参加だったため、半ば期待、半ば不安を持って参加させて頂きましたが、杞憂に終わり大変有意義且つ楽しい半日を過ごさせて頂きました。(省略)講演内容については、非常に面白く且つミステリー好き人間にとって非常に参考になったことをお伝えください。余りにも博識なのに驚いていたともお伝えください。今後講演をして頂くとしたら、後藤様はどのように構想を立てられ、どのようにして筋書きを作っていかれるか、ということを解説して頂くのも面白いのではないか、と思います。私の大好きな佐野洋氏はこの問題について本を出しておられますが、非常に参考になる内容でした。それと素人離れしておられたマジックについてもお話をお聞きしたいと思います。
さて、会場では多くの方とお話しさせて頂き、また名刺交換もさせて頂きました。(I.Yさん)

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○今日は素晴らしい講演会をありがとうございました。
大変面白く拝聴させて頂きました。あまり馴染みのなかった推理小説
ですが、これでちょっとステップがついたような気が致します。

少グループのお集まりのようでしたので、部外者はいささか緊張気味
で伺いましたが、暖かく受け入れて頂きまして、本当にありがとうご
ざいました。

一期一会とおすすめ下さいました2次会も、とても楽しかったです。
友人も、来てよかったと大層喜んでおりました。
いろいろな方面で、素敵な企画をお進めでいらっしゃるのですね。(C.Aさん)

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○昨日は、大変、楽しい時間を過ごさせて頂き、有難うございました。
二次会に出席できなかったのがとても残念です。
失礼申し上げました。(C.Aさん)

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○後藤氏の気さくなお話ぶりに感激です。とかく賞をお取りになると、難解な言葉の羅列に“変身”される方が多いですから。(笑)
推理小説と文芸小説への(上下)意識のお話がございましたが、どの世界にもあることだな、と思い起こすことが多々ございました。
「意識改革」と掛け声は、そこかしこに飛び交っておりますが、実際、世代を問わず固定観念に自縛され、無為な浪費にエネルギーを注ぐ(注がされる)ことの多さはいかばかりでしょう。「価値観の多様化」→「個人主義」→「自己主張」も、無責任な自分主義に“横並び”(日本人のDNAは不滅です)で走っているに過ぎません。
自戒を込めて、日々の生活と真摯に向き合っていきたいと思います。(以下略)( K.Mさん)

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○このような会に参加するのは初めてで少し緊張していたのですが、後藤さんのお話はもちろんのこと、お隣りに座っていた方が大変な読書家で、良い刺激を受けました。
皆さんとの貴重な交流の場に参加させて頂き、楽しい時間を過ごすことができました。
素敵な機会を有難うございました。(T.Nさん)

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○偶然、後藤さんから講演すると聞き、有無を言わさず「是非行きます!」と言って参加させていただきましたが、「教養をつけていかないといけない・・・」と改めて思うきっかけとなりました。 (K.Mさん)

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